7年ぶりに "Adobe" を使ったら感動した
7年ぶりに "Adobe" を使ったら感動した
学生時代、Adobe製品を少し使っていた。
当時は箱に入ったパッケージで、ゼミ室や自宅のPCで遊びがてら弄っていた。
- Photoshop
- illustrator
- Dreamweaver
※私の所属していた学部は普通の文系で、デザイン系ではない。
社会人になってからは、専らフリーソフトユーザであった。特に、 "GIMP" には大変お世話になった。
Webからのダウンロード方式になった!
全てのAdobe製品が "Adobe Creative Cloud" で一括管理できるようになっていた。アップデートも自分のタイミングで実行することが出来る。
体験版も簡単にダウンロードし、試すことが出来る。
これだけ "いいもの" を並べられると、正規版を買いたくなってしまう。うまく出来た商売である…
直感的な操作になった!
当時から、操作性・機能性の観点で、Adobeは他のソフトとは一線を画すクオリティだった。
ただし、インターフェイスが素人には多少難しく、プロフェッショナル向けの表記や操作感であると感じていた。
アイコン等はそれほど変わっていないため違和感がなく、それでいて機能が追加・より直感的に操作できるようになっていた。
特に、スライダー系のインターフェースがいい感じである。
見たことのないソフトが追加されていた!
- Typekit
- Lightroom
当時は、ネット上に転がっているフリーフォントをとにかくかき集めていたが、 "Typekit" で質の良いフォントを簡単に探すことが出来るようになっていた。
また、"Lightroom" で写真の管理・編集が簡単に出来るようになっていた。
(スマホ版が恐ろしく使いやすく、感動した。Twitter, Instagram ユーザは必見である)
箱に入ったパッケージだけで数万円を払う必要は、もうない。
月々、5,000円程度で主要なAdobe製品を1年間使うことができる。(コンプリートプランの場合。単体プラン、フォトプランはもっと安い!)
"Adobe税" をお支払いすることになりそうだ。