Adobe Creative Cloud を買った | 動画編集・写真加工・デザイン
Adobe Creative Cloud を買った
ついに買った。"Adobe Creative Cloud" を買った。
もう買っただけで満足感に満たされている。
今回の経緯はこちら。
学生時代、私の所属していた学部は普通の文系で、デザイン系ではない。ホームページやフライヤーを作る機会がたまたまあり、一眼レフで写真を撮ることも多く、それらの素材をみせられる形にするために、ソフトを使っていた次第である。デザインの勉強もしたことはなかったため、完全に素人である。
念願の "Premiere Pro" を使ってみた
素材の読み込み、単純な編集操作の処理が速い。フリーソフトとは比較にならない。処理方式とかが違うのだろう。
エフェクトもドラッグ&ドロップで追加でき、適応時間もマウス操作で簡単に調整できる。作業が捗るショートカットキーが色々とあるようだが、取り敢えず、触ってみた。プレビューもほとんどコマ落ちすることがなく、快適!
"Media Encoder" でエンコードしてみた
劇的に速い。フリーソフトで4時間以上かかっていたエンコード時間が、僅か30分程度で完了した。(いくら何でも違い過ぎないか…笑)
パソコンのスペックも Adobe推奨環境には程遠いが、それにしてもこれだけの差が明確に出た。
オンライントレーニング通信講座もついてきたが…
ひとつのソフトだけで、動画が4時間、PDFが200ページもある…笑
知らない部分だけ見るとしても、かなりの時間がかかりそうだ。
暇なときにコツコツと見ていこう。
映像とか、DTPとかを仕事にしようとすると、非常に厳しい世界だろう。1本仕上げて、給料をもらうとか、とてもやってられない。笑
好きなことをやって、ちょっと編集して、それを自分の資産にする。自分の資産になれば、寝ていても遊んでいても、その資産が少しのお金を稼いでくれるのである。ポートフォリオなんて、そんな恰好良いものでもない。あくまでも、それっぽく仕上げておけば十分である。笑
好きなことをして、ついでに動画にしている感じ。いい画を撮りたいとか、再生数を伸ばしたいとか、そんなことは考えず、好き勝手にやっていく。