初めての "配当金" | 投資初心者でも"おこずかい"程度に儲かる投資法
初めての "配当金"
初めての "配当金" 通知が届いた。
おこずかい程度の金額だが、自分にとっては大きな一歩だ。
億単位で金融資産を持っていれば、それだけで生活出来る。羨ましい限り。金持ちには、金が集まってくる仕組みが作られている。
配当利回りだけで選ぶと危険
配当利回りだけで銘柄を選ぶことは、危険である。
業績が良くても、株価は下がる可能性がある。配当金が上がっても、株価は下がる可能性がある。
最初は意味が解らなかったが、少々の勉強で理解することが出来る。
今期間においては、配当金を目的に銘柄を選んではいなかったため、ちょっとした臨時収入という感覚である。
なによりも、市場の感覚を体感できたことが大きな収穫になった。権利確定日の前後は、株価の振り幅が激しい。慌てて飛びつくと、痛い目に合うことだろう。
国債利回り・預金利回り・インフラ株の関係性
最低限の知識は、上記の本から学んだ。但し、個人投資家はファンダメンタル分析では勝てない。
個人投資家が会社の業績について、変化を認識することは非常に難しい。というか、ほぼ不可能である。
プロは、業績の変化を認識するために行動している。つまるところ、情報収集にかける時間とパワーが桁違いである。
どうしても配当金で利益を得たいのであれば、電力株やガス株などの、インフラ関連の銘柄が狙い目だろう。それでも、難しいことに変わりはない。
地道に勉強して、成果は少しづつ出ている。
ロードレース用のマシンを買わないといけないし、タイヤウォーマー、発電機、必要なものがひっきりなしに襲ってくる…