SS Killers! 2016 RIDING SPORT CUP 第1戦(感想編) -WR250X-
2016/5/8 SS Killers! 2016 RIDING SPORT CUP 第1戦
※涙が滲んだ場面。
15歳でレースに憧れ、これまで画面で見てきた幾多のオンボード映像と同じ視界が、
目の前にあり、自分がここに立っている!
SS Killers!2016 RIDING SPORT CUP 第1戦(開幕戦)レポート! | OSL.VC
クラス:ノービスA
予選:12位
決勝:7位
ま、こんなもんでしょうか(笑)
正直、上手くやれば表彰台も…と安易に考えていましたが、
そんなに簡単ではありませんでした。
とはいえ、参加するクラスとしてノービスAを選び、
大きなトラブルもなくチェッカーを受けたことで、劇的に成長しました。
エントリーを決めた段階での自己ベストは、確か49秒後半。
ノービスBにエントリーすれば、優勝できた可能性が高いです。
残り1ヵ月で、「47秒後半まで詰める」と自分に言い聞かせ、背伸びをして、
ノービスAを選択。
結果、レース前日に47秒9を出し、身体的・精神的に非常に良い流れでした。
問題は、当日のメンタルコントロールでした…(笑)
前日までの想像では、適度な緊張とアドレナリンで、予選で自己ベスト更新、
決勝で上位からスタートして、表彰台に上がる。
現実は、緊張なし、アドレナリン出ない。
これは、楽しくなかったわけではなく、準備が出来過ぎて、
リラックスモード、ということです。
この状態では、「十分やれる。不安がない。当然、予選タイムも出せる。」という感じです。
レース当日は、短い練習時間、予選、ウォームアップ1周のみでスタートで、
短時間で本調子に上げられませんでした。
結果、予選タイムは自己ベストから1.5秒落ち(泣)で、下位に沈みました。
決勝は、スタート直後に7位くらいまであがり、特に見せ場もなくゴール。
モータースポーツは、準備のスポーツです。
第2戦は、もっとうまくやります(笑)
もっと色々と書き残すべき話があるのですが、
忘れました。