桶川スポーツランド -デイトナ675-
9/21、桶川スポーツランド
桶スポは3回目。この日も入門枠(ミドルコース)です。
前回、初~中級枠で走ったところ、ついていけなかった故。
ライディングスクールで開眼した結果が、
サーキットでどれだけ通用するか試します!
まず、サスセッティング。
ライディングスクールでの感覚を元に、デイトナ675の伸び側を前後ともほぼ最弱まで緩めます。
圧側はリア低速だけ1段強めて、他は標準。
タイヤはS20EVO。
今年の5月に替えて、5,000km近く行ってますが、知り合いとのツーリングや鈴鹿に行ったりと、高いギアで燃費走行に徹している距離が長いこともあり、
サイドの山は8割方あります。
空気圧は前後2.1。
走り終わって気づきましたが、1.9くらまで下げたほうが良いかも。
入門枠を3本走ります。
違う、いままでの感覚と全然違う。
ライディングスクールの効果は絶大です。
どの動作も気持ちいい。
路面の繋ぎ目怖い、バンク出来ない、アクセル開けられないの3重苦がありません。
フロント左
フロント右
リア左
リア右
エッジ部分が接地はしているものの、
トラクションはかかっていない箇所が多々。
以前と比較すると、劇的に成長しています。
エッジに乗っている感覚も分かり、ここでもっと目線を奥に向けて、
シート荷重して、アクセルを開けるとタイヤも使い切れるでしょう。
※動画から推定したタイム。
アベレージ:55~56秒。
ベスト:54秒。
1.フォーム定着
2.アクセルの開け始めを早めて、全開までキッチリ回す
3.ブレーキを奥でもっと強く。
4.下半身の筋トレ(特に内転筋)
この課題をクリアすると、あと5秒はリスクを負わずに縮められそうな感覚があります。
次の走行が楽しみです。